macOS 対応 Tentacle Sync Studio ソフトウェアは、競合他社の製品を含むあらゆるファイルやオーディオのタイムコードを読み取り、分析、同期する。簡単なドラッグ＆ドロップ機能も備わっている。メディアフォルダをブラウザにドラッグするだけで、同期されたデイリーを即座に表示できる。Tentacle Sync ソフトウェアは、エクスポート時に素材を同期し、ProRes などの編集しやすいコーデックにトランスコードすることができる。包括的なマルチカム映像もサポートしている。
ドラッグ＆ドロップ。 Tentacle Sync Studio は、現代的で直感的なソフトウェアに求められるあらゆる機能を備えている。たとえば、ドラッグ＆ドロップ機能。メディアフォルダをドロップするだけで、同期されたデイリーを即座に表示できる。
ビジュアル同期マップ。 WYSIWYG という用語をご存じか？ビジュアルな Tentacle Sync マップは、さらに NYSWYD (Now You See What You Did、今、やったことがわかる) 機能も備わっている。同期されたすべての素材を明確かつ瞬時に概要で確認できる、視覚的にわかりやすいインターフェースにより、素材を丹念に探さなければならないという手間がなくなる。
ハードウェアアクセラレーションによるトランスコーディング。 クリップを他の形式に変換（トランスコード）する場合、グラフィックカードと連携して迅速かつスムーズに処理を行う最新の 64 ビットフレームワークを使用している。
高度なオーディオ TC 読み取りアルゴリズム。
当社は、お客様からの貴重なフィードバックをもとに、オーディオタイムコードの読み取りアルゴリズムの信頼性を継続的に改善している。つまり、タイムコードが完全に記録されていなくても、Tentacle Sync Studio はそれを読み取ることができる。
マルチカム機能。 カメラは小型化、低価格化が進んでおり、一度に多くのカメラで撮影することが可能になっている。そのため、複雑なデータ管理や、撮影後の映像の選別、整理などの作業が複雑化している。Tentacle Sync Studio は、カメラアングルの自動検出などの高度なマルチカメラ同期機能により、時間のかかる整理作業を代行し、すべての映像を 1 か所で一目で確認することができる。
メタデータサポートの強化。 当社はお客様のメタデータを大切にし、そのすべてを慎重に扱います。メディアファイルに埋め込まれたメタデータは、編集者が必要なものと不要なものを整理し決定する際に役立つため、ポストプロダクションにおいてますます重要になっています。そのため、Tentacle Sync Studio には高度なメタデータマージオプションが用意されています。
柔軟な出力フォーマット。 Tentacle Sync Studio は Quicktime、XML、AAF ファイルを出力するため、Premiere Pro、Avid Media Composer、Final Cut X などの編集システムで簡単に使用することができる。
特徴
- ドラッグ＆ドロップ機能：メディアフォルダを放り込むだけで、同期されたデイリーはすぐに表示されます。
- オーディオトラックに記録されたタイムコードを、他社製品のものも含め、読み取り、分析する
- サポートされているインポート形式：Quicktime、AVCHD、R3D、MP4、BWF、WAVE、MXF、CinemaDNG
- サポートされているエクスポート形式：Quicktime、XML：FCP7、Premiere、FCPX、AAF
- エクスポート時に、素材を同期しながら、ProRes などの編集しやすいコーデックにトランスコードする。
- マルチカムサポート
仕様
© 2025 Tentacle Sync
